寒さによる冷えとギックリ腰

恵仁堂緑橋整骨院

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〒537-0022 大阪府大阪市東成区中本3-16-11 杉浦実業第3ビル105

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寒さによる冷えとギックリ腰

緑橋整骨院のブログ

2019/01/07 寒さによる冷えとギックリ腰

年も明けてもうだいたいの方が日常の生活に

戻っている頃でしょうか?

寒さはこれからが本番ですが、

なんだか調子が悪いなぁ……と感じている方も多いはず。
そんなあなたにまず見直して欲しいのが「入浴」です。

中でも、これまでに腰、膝や関節の痛みで辛い経験を
された方は要注意です!
先月から引き続き飲酒の機会が増え、
お酒を飲んで体が温まったかと思えば外気の寒さで
一気に冷えて血流が悪化したり、
突然重いものを持ったり
普段しない姿勢をするなど、よりぎっくり腰を
発症する条件が揃っています。

ぎっくり腰を予防するには、大切なポイントが3つ。
まず1つ目は、39~40度程度のお風呂でじっくり体を温めること。
あまり熱いお湯ではなく多少ぬるめの温度がオススメで、
じっくり浸かって血流を改善させてください。
炭酸入浴剤を使用するのもおすすめで、より血管を
拡張させ更なる血流改善効果が期待できます。

2つ目は、腰だけでなく肩や首を温めること。
これも、体を温め血流をよくすることが目的です。
腰部分を温めるのはもちろんですが、
実は腰だけを部分的に温めてもあまり意味がありません。
体全体を温めるには、肩や首まわりもしっかり温めることで、
腰を温めるという事につながります。

そして3つ目が、長時間同じ姿勢を取らないこと。
長時間の座りっぱなし、猫背の姿勢を続けるなどは
腰の筋肉に過度に負担をかけてしまっています。
できるだけ1時間に1回は軽いストレッチをするなど、
筋肉を動かすことも心がけましょう。

一例として、ぎっくり腰を挙げましたが、
お分かりの様に、血流を良くすることは
肩こりや関節痛のほか体の不調に
大きく関わってきます。

入浴以外にも体を冷やさないための対策を
心掛けたいですね♪

 

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